123件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

八戸市議会 2022-09-16 令和 4年 9月 決算特別委員会−09月16日-02号

そこで、もう一つお聞きしたいのは、卵からの種苗生産とか、そういうことによる栽培漁業です。あるいはサケ・マスのふ化放流事業もあると思います。あるいは、貝類、アワビとか、ウニとか、あるいは藻類であります昆布とかワカメというのも1つの養殖ではありますけれども、八戸市での貝、藻類とかの養殖の実際例もありましたら教えてください。 ◎高舘 水産事務所副所長 高山委員にお答え申し上げます。  

十和田市議会 2022-03-14 03月14日-一般質問-04号

県内種苗需給調整を行っております青森林業用種苗需給調整協議会事務局によりますと、県内林業用種苗は年間約175万本生産されております。生産圃場に限りがございますので、植付けから出荷まで約2年から3年を要するため、天候不順等によりまして供給予定量どおりの苗木が確保できない年もあるとのお話でございました。  

八戸市議会 2022-03-10 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月10日-04号

やはりそういうものを利用して、例えば活魚の水槽を大きくつくるとか、そこで八戸アブラメとかウニとかアワビとか、深久保でも種苗センターはたしかやめたはずですから、アワビの稚貝を育てて売ったりする漁業もあるし、熊谷市長もつくる漁業に力を入れていきたいというお話もしていました。それで経営感覚のある漁業、それもしゃべっております。だから、今からそういう研究チームをつくって、そういうことをする。

十和田市議会 2021-09-08 09月08日-一般質問-02号

十和田湖増殖漁業協同組合では、青森県内水面漁場管理委員会増殖計画により、漁業権魚種生息数確保及び水産資源維持のために、種苗放流することとなっており、漁協ふ化場で採卵し、ふ化させた種苗を毎年70万尾放流し、漁獲安定確保に取り組んでおります。また、漁協稚魚飼育費の一部を当市と小坂町が補助しております。  

八戸市議会 2020-12-08 令和 2年12月 定例会-12月08日-03号

しかしながら、養殖漁業事業化するためには、適切な事業実施者設備費管理費、餌や種苗購入費などの費用面漁業権に係る法律的な条件など様々な課題があることも認識しており、現状では市としての具体的な構想や魚種について、先進地の養殖施設を視察するなど調査研究の段階にあります。  

青森市議会 2020-12-08 令和2年第4回定例会(第5号) 本文 2020-12-08

先般、臨時国会を通過した種苗法改正について質問いたします。  政府は、種子・苗の海外流出を防ぐことを口実に、農家自家増殖を一律禁止する改正を強行しました。農民の営みを破壊することにつながると反対を表明し、多くの農業従事者関係者が連日国会前に集まって、抗議の声を上げていました。こうした声を無視して、地方公聴会を開かず、短期間で国会を通過させました。

八戸市議会 2020-06-09 令和 2年 6月 定例会-06月09日-03号

1点目として、種苗法の改正について質問をいたします。  改正案では、長年、農民が続けてきた種苗自家増殖を原則禁止するものです。農民消費者専門家反対の声を上げています。  現行の種苗法は、新しい品種開発者、個人、企業公的機関知的財産を保護し、市場への流通を確保するという趣旨の法律です。登録された種苗無断栽培を禁止しています。

青森市議会 2020-03-02 令和2年第1回定例会(第3号) 本文 2020-03-02

農業振興センターは、本市農業経営の改善及び農業者生活向上を図るとともに、農業に従事しようとする方の育成に資するため、昭和45年に設置され、現在、農業の担い手の育成生産者技術向上に向けた農業研修講習会等を実施する農業研修事業、野菜・花卉の栽培技術向上や本市の気候条件に適した付加価値の高い作物の選定を行う奨励作物等栽培研究事業、また、優良な苗を生産者へ提供し、産地の維持経営向上を図る園芸種苗供給事業

六ヶ所村議会 2019-12-13 令和元年 第6回定例会(第4号) 本文 2019年12月13日

委員からは、1)長引く漁獲不漁状況に鑑み、つくり育てる漁業への転換を図るため、種苗施設や漁港の一部を活用した養殖事業等を構築していくべきではないか。2)泊漁協青年部等で実施しているウニ試験養殖については、実行性のある効果的な事業となるよう協力して取り組んでいくべきではないか。などの意見が出されました。  

八戸市議会 2019-12-09 令和 1年12月 定例会-12月09日-02号

八戸みなと漁業協同組合所有種苗センターで、約40年間栽培漁業がなされていたのです。もとより水産業界には門外漢の私ではありますが、今ならこれを生かして間に合うかもしれないと直感いたしました。  その地域資源にはもちろん驚きましたが、約40年前から、この種苗センターを管理して、この種苗を守り通してくれた人がいらっしゃったことです。それも七戸から毎日通って勤務してくれているとのこと。

八戸市議会 2019-09-11 令和 1年 9月 決算特別委員会-09月11日-01号

また、漁業方法と併用して、海洋資源を保持するための栽培漁業種苗センター存在価値はさらに重要であると考えております。その種苗センターですが、八戸にも種苗センターがございます。八戸単一漁業組合維持管理しておりますけれども、そこは築40年という建物で、そこを管理している方も当初より40年施設を守り続けてきておりますことに驚かされます。  

八戸市議会 2019-09-09 令和 1年 9月 定例会-09月09日-02号

当市においては令和2年度を最終年度とする水産業復興ビジョン創造期に当たり、つくり育てる漁業の推進として、サケ、ヒラメ、ウニアワビ種苗放流人工漁場整備に取り組んでいるところですが、その進捗と効果に基づきまして、アとして、新たな育てる漁業可能性についてお伺いします。  近年、主力のスルメイカ、サバの不漁水産加工品業界の業績に大きく影響しております。

六ヶ所村議会 2018-12-06 平成30年 第5回定例会(第2号) 本文 2018年12月06日

2点目のアワビウニ漁場造成を行う考えはないかとのご質問についてでありますが、村はこれまで、ウニアワビ種苗供給センター建設や、平成16年・17年の2カ年で、ウニ漁場6,400平方メートルの整備のほか、泊漁協が実施するウニ、・アワビ種苗放流事業平成7年から継続的に支援してきております。

青森市議会 2018-09-27 平成30年第3回定例会[ 資料 ] 2018-09-27

民間企業種子開発が独占され、品種の淘汰・単一化、種子価格の高騰、生産者特許料の支払いを強いられる事態、海外種苗大手企業への知見流出などの懸念も拭えない。また、外資のメーカー参入により、遺伝子組み換え品種が生み出されるなど、食の安心・安全が脅かされることが危惧され、消費者にとっても影響が大きい。  

青森市議会 2018-09-27 平成30年第3回定例会(第7号) 本文 2018-09-27

また、2017年に成立した農業競争力支援法には、戦略物資である種子種苗については、国は国家戦略知財戦略として民間活力を最大限に活用した開発供給体制を構築すると書かれています。そのためには、地方公共団体中心のシステムである種子法が、民間開発意欲を阻害していたというのです。